・水溶性と脂溶性
物質は水溶性と脂溶性に分かれます。
抗酸化物質として有名なビタミンCは水溶性です。
よく調理中に失われると聞きます。
脂溶性物質で有名なのがβカロテンです。
人参等は油で炒めた方が良いと聞きます。
では、水素は?
水溶性でも脂溶性でもありません。どちらにも溶けます。
要するに水にも油にも溶けるのです。
体内の細胞に水素が行き届くのも、
細胞の油の膜を通り抜けることができるからなのです。
また、水素は血液脳関門でも通り抜けてしまいます。
アルコール、カフェイン、ニコチンなどは通り抜けられるようですが、
ほとんどの抗酸化物質は、血液脳関門を通り抜けることができません。
私も若干感じているのですが、水素を飲むと朝が元気だという声が多いです。
寝起きが良いとかそうゆうのではなく、男性のあれです。あれ。
私の知り合いは、40〜70代の方も多く、男性だけがわかる朝の生理現象を言ってきます。
男性がそうなら、女性にも効果があるのではないか。。。
不妊治療で悩んでいる方が多いと思いますが、
水素を試してみるのもいいと思います。
副作用が無いと言われている水素なので、試してみる価値がありますよ。
高濃度水素粉末の適正量はこちらで説明しています
高濃度水素粉末 |
メチレンブルー判定 |
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ペットボトルに500mlの水道水を入れ、
10秒程度で粉末が水に完全に溶けます。
30分以降はペットボトルの内側に、
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50mlの水道水に
100mgの高濃度水素粉末を投入。
メチレンブルー試薬58滴(5.8ppm)を記録。
解放した実験容器で急激に水素が拡散する中、
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高濃度水素粉末の効果的な飲み方はこちらで説明しています
溶存水素量測定 |
酸化還元電位測定 |
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50mlの水道水に
100mgの高濃度水素粉末を投入。
20分で1.1ppm、25分で1.4ppm、30分で1.6ppm、
2時間後1.66ppm、5時間後1.57ppm、
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50mlの水道水に
100mgの高濃度水素粉末を投入。
50秒でー500mv、120秒(2分後)でー550mv、
10分後ー754mv、30分後ー808mv(最高値)、
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実験結果の詳細はこちらで説明しています